TOEICの勉強で紹介したように、TOEIC対策として以下の三冊で勉強してきました。
TOEICテストこれ1冊で全パートをモノにする速読速聴・英単語 ― Core 1800英会話ペラペラビジネス100TOEICテストこれ1冊で全パートをモノにするは7月末に一度一通り終わったきり、手をつけていません。試験直前(来週あたり)に文法、イディオム関係をおさらいし、リスニングの箇所のみ再び解こうと考えています。
速読速聴・英単語 ― Core 1800を中心に勉強してきて、中だるみもあったんですが、オリジナル以外の60文については一通りシャドーイングをすませたので、今週から再びhigh speedのみでシャドーイング。わからない単語、イディオムの暗記を進めていきます。
オリジナル英文については、次回のTOEICまでのお楽しみということで。。。
英会話ペラペラビジネス100に関しては一通りシャドーイングが終わった後は「ながら聞き」していることが多いです。CDに録音されている英文のスピードが遅いので「ながら聞き」でも結構耳に入ってきます。テキストのみ一通り音読 + 使えそうな表現の暗記をして終了する予定。
TOEIC対策というよりは、業務での英会話の強化という目的の方が強いですが。
そして、本日から直前の詰め込みということで、表題にあるように、下記の本でリスニング対策を始めました。
Amazonで好評価されていることもあって本書を購入(もちろんマーケットプレイス)したんですが、まずこの本、
ブレイクダウン・トレーニング用の問題の答え合わせがしづらいです。*ブレイクダウン・トレーニング
本書 p.12より
細かい情報を整理する力を鍛えるトレーニングです。Part?とPart?と同じ形式で、ほぼ同じ分量の会話やパッケージを聞き取り、その内容を細かいレベルで確認する作業を行います。
三択の中から正解と思われる箇所にチェックをつけるようになっているんですが、(1)とか(A)とか記号が振られているわけではないので、答え合わせに苦労しました。
あと、TOEIC本番にはない日本語の設問が設けられていて、その理由として、「そのため、設問と選択肢すべてを英語にしてしまうと、読むほうの負担が大きくなり、聞く事に集中しづらくなります。したがって、最初は日本語の設問と選択肢を解くことで「聞く」ほうに集中し。。。」と説明していますが、はっきり言って日本語設問は不要です。
英語で考え英語で答えることに慣れるのが重要なので、日本語設問は不要です。逆に難しくなってしまし、僕は英語設問より日本語設問の正答率の方が著しく低かったです(全体的に正答率が低かった言い訳でもあるんですが)。。。
現時点では、「問題」としての鮮度を保つために、不正解だった箇所の解説もあえてみていません。今週中に一通り終わらせ、来週再度、問題解答に挑戦し、間違った箇所のシャドーイング、単語の暗記を進めて行く予定です。
上記の書籍の他に下記のポッドキャストを「ながら聞き」勉強の素材として使っています。
The CNN Daily (video)
Business English Pod :: Learn Business English Online
The Metpod - Metropolis Podcast - Japan's No. 1 English Magazine
9月13日までの最終的なツメとしては、以下のような感じですね。
■今週
速読速聴・英単語 ― Core 1800の60文をfast speedのみで再びシャドーイング。わからない単語の暗記。
900点突破!TOEICテスト リスニング完全制覇 を一通り終了させる。
■来週
英会話ペラペラビジネス100のテキスト読み(一日で終了させる)。
900点突破!TOEICテスト リスニング完全制覇 を再度、問題解答し間違った箇所をシャドーイング +単語暗記。模試問題を前日もしくは前々日に実行。
TOEICテストこれ1冊で全パートをモノにするの文法、イディオムを確認。試験前日もしくは前々日に、リスニングの箇所を再度問題解答。
基本情報技術者の勉強も重なるので、時間的に厳しくなってきますが、正念場なので頑張るしかないですね。
以下、900点突破!TOEICテスト リスニング完全制覇を取り上げているブログです。
TOEIC900点突破の謎
http://www.lacrime.net/item_3342.htmlオチが最高でした。この本、持ってました。
「900点突破!TOEICテスト リスニング完全制覇」
http://exneet.blog58.fc2.com/blog-entry-320.html900点突破 TOEICテストリスニング完全制覇
http://lala999.dtiblog.com/blog-entry-110.html