スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

酒井穣『「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト その2

酒井穣『「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト
http://itandenglish.blog63.fc2.com/blog-entry-116.html

の続きです。

「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト (光文社新書)
「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト (光文社新書)
光文社 2010-01-16
売り上げランキング : 192

おすすめ平均 star
star人材育成の基本をさらり。
starテキストとしてはすばらしい
star実戦的とはいえない

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


本書の60頁に、「たとえば競合他社などの企業情報を入手するために、競合のホームページや新聞・雑誌の記事などを集めることも大切ですが、金融庁の企業情報開示サイトであるEDINET(エディネット)や特許丁の電子図書館であるIPDL(アイピーディーエル)を見ていないとするなら、それが問題です」とあります。

IPDLについては、本書で初めて知りました。。。。

特許電子図書館サービス一覧
http://www.inpit.go.jp/info/ipdl/service/index.html

今は、メンテナンス中のようですね。。。。

p.90
 このステップに他者からの批判を活用すると、自らは「なぜ、そうしたのか?」と問いただされることになるのですが、普通、人間は他者から自分の行動を「なぜ?」と聞かれると、そこに非難や人格否定の意味を感じとってしまいます。
 他者から「なぜ?」と問われることに慣れるためには、定期的反省会を持つことが有効です。反省会では、自分で自分の行動を振り返るばかりでなく、参加者がお互いに「なぜ?」と言い合える雰囲気を作ることにプライオリティーを置きましょう。いずれ、反省会などなくとも「なぜ?」と問い合える職場ができるはずです。



 仕事をする際に、いつなんどき誰から「なぜ」と問われても大丈夫なように、論拠(ロジック)、根拠(エビデンス)を用意しておくのが大事ですね。


酒井穣『「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト

酒井穣『はじめての課長の教科書』
http://itandenglish.blog63.fc2.com/blog-entry-101.html

『はじめての課長の教科書』の酒井氏が今年の始めに出された本です。

これまた、会社に務める人、いや何らかの仕事を行っている人には必読の書ではないでしょうか?

本書の中で印象に残っていると箇所を引用します。

p.56
ハイパフォーマーは、物事に際しては十分な準備をして、リスクを極限にまで押さえ込んでからアクションを起こします。いかなるチャレンジにおいても基本的にリスクを相当強く認識しているので、実際に成功すると、思わずその成功に驚いてしまうという特徴があります。



「常に」こんなハイパフォーマーでいたいもんですね。


『フリー 〈無料〉からお金を生み出す新戦略』と『情報革命バブルの崩壊』

遅ればせながらのエントリーになりますが。

読了後、ブログで取り上げる予定でほったらかしにしてました『フリー』です。


月刊『フォーサイト』3月号で「フリー」の書評を書いた
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/02/post-b2c3.html

価格を捨てる勇気 - 書評 - フリー
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51326888.html

『フリー』を読むにあたっては山本一郎氏の『情報革命バブルの崩壊』の併読も必要なのかな、と思います。

p.11
結論は簡単なことだ。無料文化は小さい枠で考えればネットでの動員とそれに対する広告を、大きい枠で考えれば年とやIT業界に対する過剰期待を背景にしたバブル経済そのものである。いわば、バブル経済の繰り返しだ。



p.13
私たち情報革命であると考え、ネットを通じてもたらされる情報が定額制の名の下では実質的にすべて無料であり、その上で各サービス業者が競争をしている状況というものは、実は既存の情報インフラ会社に対するフリーライド(ただ乗り)と、いままでは無尽蔵に資金を供給してくれていた証券市場(および世界金融市場における空前の金余り)とがもたらした単なるバブルだったとしたら、その間に痛めつけられた、適正に情報を制作し適価で販売しようとしていた関連業者の計り知れない損失はどうやったら回収できるのだろう。



未読ですが、同じく山本氏の『ネットビジネスの終わり』の併読も必要かなと。

ビジネスが終わり、エコノミーが始まる - #書評_ - ネットビジネスの終わり
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51315819.html

bitの流通を支えるatomはフリーになることはないですからね。。。。

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略小林弘人

日本放送出版協会 2009-11-21
売り上げランキング : 11

おすすめ平均 star
star”フリーとは、マーケティング”という発想
starハードカバーと分厚いページで読みにくい
star一読の価値はあり

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


情報革命バブルの崩壊 (文春新書)
情報革命バブルの崩壊 (文春新書)
文藝春秋 2008-11
売り上げランキング : 97760

おすすめ平均 star
starタイトルと内容がかけ離れているイメージをもった。読まなくても良かったかも。
star話題豊富だが,ただ書き散らしているという印象
star「新聞のあり方」が漠然としていて・・・

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



渡辺千賀『ヒューマン2.0 web新時代の働き方(かもしれない)』

これまた、いまさらながら渡辺千賀『ヒューマン2.0 web新時代の働き方(かもしれない)』を購入し、読了。

ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない) (朝日新書)
ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない) (朝日新書)
朝日新聞社 2006-12-08
売り上げランキング : 131195

おすすめ平均 star
star筆者のブログを続けて読みたくなる
starシリコンバレーでの働き方、生き方
starいいから読んでみて!

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



ヒューマン2.0出版記念パーティー
http://www.chikawatanabe.com/blog/2006/12/20.html

上記エントリーは帯付きで本書が紹介されていますね。

帯には「会社に依存しない働き方がある。」というコピーがありますが、2006年では(まだ)オプションであったろうこの「働き方」が、今では選択せざるを得ない状況になってきているような気がします。。。

リーマンショック以降の不況、アジアにおける日本の経済的、政治的地位の低下、不安定かつ先行きの見えない政治。。。

これから、日本国民が何のリスクも追わずに安穏と生活していける可能性は非常にひくいと思われます。今の60代以上で会社員だった方は安泰、50代以上は不安、40代以上はかなり不安、30代、20代に至っては。。。。という状況ではないでしょうか。

それでも「日本は安泰だ」と信じ、変化を選ばずに「安定」と「普通」の生活レベルの維持を選ぶという選択肢もありますが、かなりリスキーだと思います。特に30代、20代に方は「逃げ切る」ことは絶対ありえないので、この選択肢を選ぶと、40代後半、50代になって自分以外の対外的な理由(今回のリーマンショックのような)によって失職。。。つぶしもきかず、アルバイトレベルの仕事に就こうとしても外国人労働者が安価に、そしてまじめに働いているので、採用されない。。。といった悪夢のような事態に陥るのではないかと思います。

このようなお先真っ暗な状況のなかで、自由に、そしてある程度「金銭的にハッピー」に生きていくためには、

会社に依存しない働き方

そして

国家に依存しない生き方

を自主的に選ぶ必要があると思います。

本書の第七章「シリコンバレーで誕生する4つの働き方:ヒューマン2.0」は、そんな働き方、生き方をしていくための一つの指針になるのではないでしょうか?

129頁
まず「フリーランス」。誰かに雇用されるのではなく、何らかの専門性を持って個人で仕事を請ける人たちである。さらに、自分の好きな場所に住むことを重視する「ライフスタイルワーカー」、働く期間と休みを取る期間を分割する「チャンクワーカー」、そして、複数のタイプの仕事を掛け持ちする「ポートフォリオワーカー」。



この4つの働き方の一つでも実践、それができないならば「目標」として日々、仕事に向き合えば「会社に依存しない働き方」を会得することができるんじゃないでしょうかねぇ。

国家に依存しない生き方とは、

・まずは、日本の経済的、政治的、社会的、地政学的なリスク問題を知る(経済的には、デフレやインフレ、年金、政治的には不安定な政権、社会的リスクは少子高齢化、地政学的には中国との関係などなど)。

・上記のリスクをヘッジするための対策を立案、実行する(円以外で資産を持つ、国外にも投資する、日本以外のアジアの国の人とのネットワークを持つ)。

といったところでしょうか。

ん?、先を思うと暗くなる一方ですが、2010年明日からまた頑張っていくしかないっすね!!


久坂部羊『日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか』

不謹慎かも知れませんが、このニュースをみると色々と考えさせられます。

80歳、認知症の妻殺害=「一緒に暮らしたい」施設退去し?和歌山
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100103-00000008-jij-soci

長寿=良いこと

ではないんですよね、特にこれからの日本は。

日本人の死に時―そんなに長生きしたいですか (幻冬舎新書)
日本人の死に時―そんなに長生きしたいですか (幻冬舎新書)
幻冬舎 2007-01
売り上げランキング : 53433

おすすめ平均 star
star天寿を受け容れ、野生動物のごとく自然に死ぬのがいい
star高齢者医療の現場で考える「老人の死」
star足るを知る美しさ、足るを知らない醜悪さ

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


本日、ブックオフに売る二冊目の本です。

自分自身に言い聞かせる言葉としては、

196頁
今、60歳の人に、60歳を死に時と思えと言ってもむずかしいでしょうう。でも30歳の人なら少し余裕があるのではないでしょうか。だから、こういうことは早めに考えておかなければならない。早めに充実させ、早めに満足を得る。そうすることで、泰然と死に時を迎えられる。
・・・
死に時の考えは、古くからあるものです。アメリカ先住民の詞にもあります。

今日は死ぬにはもってこいの日だ。




このテーマによせて、Steve Jobsのスピーチからの引用を。

'You've got to find what you love,' Jobs says
http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html

No one wants to die. Even people who want to go to heaven don't want to die to get there. And yet death is the destination we all share. No one has ever escaped it. And that is as it should be, because Death is very likely the single best invention of Life. It is Life's change agent. It clears out the old to make way for the new. Right now the new is you, but someday not too long from now, you will gradually become the old and be cleared away. Sorry to be so dramatic, but it is quite true.

Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma ― which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.




写真素材 PIXTA
価格.com自動車保険 比較・見積もり
Search
Profile

itandenglish

Author: Makoto
外資金融系企業のIT部門で働いています。キャリアップを目指してIT系、英語系を中心に資格取得を目指して勉強中。
趣味は写真撮影、など。

Calendar
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
Latest Entry
Archive
Category
Latest Comment
Latest Trackback
e-Words
RSS
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。